AI_ML_DL’s diary

人工知能、機械学習、ディープラーニングの日記

Xとy

この壁をぶち破らないと、仕事にならない。

それは、教師データを作ること。

Xとyのペアだ。

データとラベルだ。

何てことないはずだ。

テキストで勉強して、簡単にできると思っていたのだが、つまづいている。

学校のテストで100点をとっても、実社会での問題が解けるとは限らない。

学位をもらったからって、すぐに新たな論文が書けるわけではない。

そういうレベルの話ではないかもしれない。

ほんのちょっとしたことかもしれない。

ちょっとひねられると、手も足も出ない。

ということは、基本動作が身についていないということかもしれない。

テキストのXとyに直結するところから復習してみる。

テキストは、これくらいのことはわかっている筈、というスタンスで書かれているようだ。で、役に立たなかった。

今日、まさに求めているものを主題にしたブログとGitHubへの投稿を見つけた。しかし、3年前のプログラム環境が前提で、かつ、レベルが高すぎて、付いていけない。

APTOS 2019 Blindness Detectionのコンペが終了して、多くのプログラムが公開されているので、そこから学ばせていただくことにする。

Kaggleグランドマスターが遥かかなたに見える。いや、遠すぎて見えない。

9月23日

・やっと、初級レベルのXとyを作ることができた。

・pandasがちょっと使えるようになり、cv2.imreadをちょっと使って、for code in train_df["id_code"]:としてイメージデータを読み込んで、numpyで変換して・・・。

・とりあえず、ちょっとだけ、前進した。

・siRNAの検出には、全く違う難しさがあるが、あと3日で、できるだけ前に進もう。

 

f:id:AI_ML_DL:20190922232842j:plain

 

f:id:AI_ML_DL:20190922232945p:plain

style 145

  

f:id:AI_ML_DL:20191115101530p:plain

DeepDream