AI_ML_DL’s diary

人工知能、機械学習、ディープラーニングの日記

ホームページをつくる

ホームページをつくる

twitterもブログも基本的に時系列構造で、人工知能を探求するための土台とするには適切とはいえないので、より使いやすい構造をもつ、ホームページを作ってみることにする。

12月4日:ホームページが簡単に作れるというサイトで試したが、雛型はできるけど、そのあとの作りこみのしかたがわからず、この方法ではうまくいかなかった。

12月8日から、以前に入手していた、ホームページ・ビルダー20を使って、ホームページの作成に取り組んでいる。

12月9日:全体のデザインを選ぶところは、無料サイトで試したものと同様であった。これならスムーズに進むかなと期待したが、甘くはなかった。

テキストに従って順番に構造を理解しながら、雛型を自前の物に変更していくのは容易ではないことが分かった。

最もひっかかったところは、体裁をよくするためだけに挿入しているようなパーツがあって、見栄えも使い勝手もよさそうなのだが、編集できないし、余計な文言が入っていて、邪魔なだけであった。

不要なものは消去するようにとのアドバイスがあるが、使いたくなるデザインと機能を持っているように見えるのに、編集・加工ができないことに、いらついた。

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*HPを公開するサーバーは、今使っているプロバイダでは、20MBしかなく、最大でも200MBと少なく、かつ、高額なので、レンタルサーバーを検討する。

ドメイン名を取得してみようと思い、ai-ml-dlを入力してみたら、ai-ml-dl.netがとれることがわかったので、年間使用権を購入した。

・そのサイトが、レンタルサーバー会社で、年間契約だと1000円/月程度で200GBの容量があり、上位メニューとの違いが主に容量だけだったので、XSERVERに決めた。ただし、正式契約ではなく、10日間のおためし契約にした。年間契約にした。

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 12月10日

今日は、ホームページを公開してみる。手順を学ぶために。

公開先の設定がキーポイントだった。

1.転送設定の上から3つ、FTPサーバー名、FTPアカウント名、FTPパスワードは問題なく入力できる。

2.上から4番目の「転送先フォルダ」の入力は、どこのサーバーを使うかによって、少し異なるようなので、きちんと調べる必要がある。

3.レンタルサーバーの、XSERVER、の場合には、「ホームページ・ビルダー20の設定」というのがXSERVERのホーム>マニュアル>FTPについて>FTPソフトの設定>にあって、マニュアル通りに操作すればOKだった。といっても、やり方がわかるまでに、2時間くらい、あちこち、うろうろした。

これで、無事に、自前のHP「人工知能の部屋」、をアップロードすることができた。

aimldl.xsrv.jp

中身は空っぽなので、これから、HTMLなど勉強しながら、ホームページ・ビルダー20の機能も使いながら、じっくりと構築していく。

さて、体裁よりも内容なんだが、自分が最も利用したいサイトにする、というのも1つの目標にはなりそうだ。

遊びは、ここのブログだけにしておいて、プログラミングに集中しようかな。

そうすると、200GBもの容量をどう使おうか。

20MBじゃあどうにもならんと思っていたけど、プログラミングに集中して、KaggleやGitHubや文献の紹介だけだったら、20MBでよかったかもしれない。

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つづく

 

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