今日も遊びのつもりで、Neural style transferを学ぶ。
ゴッホの筆づかいと配色の特徴が良く表れているStarry Nightを使ったstyle transferがわかりやすい例である。
昔のPhotoshopにも似たような機能があって、遊びで使っていたことがある。非常に良くできていて、画家になったような気分を味わうことができた。
Neural style transferは、そのスタイルを、ニューラルネットと真似したいスタイルをもつ画像から、作り出すもののようである。
とりあえず、ゴッホの絵と、風景写真を準備して、取り掛かることにする。
今日中に、なんらかの形にできることを目標にする。
昨日のDeepDreamは、テキストを見ながらコードを1つ1つ記述していって、デバッグして、ようやく動いたので、やったー!という感じでしたが、今日は、3つのブロックでエラーが発生し、なかなか原因がわからず、結局、GitHubからアップロードして、自分の画像を指定して、コードを動かしました。あまり勉強になってないかな?
まずは、ゴッホの星月夜をスタイル画像に用いたものを示します。
ターゲットが良くないのか、ぱっとしないな。
スタイルとターゲットのマッチングが重要なんだろうな。
スタイル画像を、いろいろ変えてみます。
DeepDreamのようなグロテスクなものにはなりにくい。
そのぶん、インパクトは小さいかもしれない。
しかしながら、組み合わせは限りなく多く、面白い画像が現れることがある。