2021-01-01から1年間の記事一覧
NMRが理解できないので、今日(2022年4月29日)からGW中に、理解に努めよう。 まずは、昨夜、NMRのテキストを2冊注文した。そのうちの1冊は日本分光学会から分光法シリーズとして出されている「NMR分光法」講談社である。 早速、いまだにぼんやりとしている…
2021年12月11日 今日から、MacBook Pro「2020 Apple MacBook Pro Apple M1 Chip (13インチPro, 8GB RAM, 512GB SSD)」を使う。今(午前7時25分)は配送中で、午前中に届くことになっている。 MACは、20年以上前にディスプレイ一体型のデスクトップタイプを購…
基礎からの燃料電池触媒:2021年10月3日~ 山梨大学の燃料電池ナノ材料研究センターのパンフレットによれば、1978年4月に工学部付属燃料電池実験施設を設置しており、1989年4月には学内特別施設電気化学エネルギー変換研究室を設置、2001年4月にはクリーンエ…
ムーアの物理化学:藤代亮一訳 を眺めている。 17章 液体状態 3節 液体のX線回折 液体のX線回折について説明されている。液体水銀のX線回折図形と、その回折図形を解析することによって得られた動径分布関数g(r)が図示されている。 4節 液体構造の研究結果 …
Biological network analysis with deep learning, G. Muzio et al., Briefings in Bioinformatics, 22(2),1515–1530 (2021) この論文を読んでみよう。 Abstract Recent advancements in experimental high-throughput technologies have expanded the avail…
特集「データ駆動科学による表面・真空科学研究の新展開」を読む さまざまな用語が飛び交っていて、それぞれの定義と相互の関係性が気になるのだが、これは、たぶん、時間とともに変化しているように思うので、追求しないでおこう。 特集のタイトルにある「…
Pt/CのXPSによる分析・評価・解析の記事を読んでいて、気になったことがある。 1.グラファイト系材料のXPSスペクトルの正しい解析方法がわからない。(解析方法が間違っているのではないかと思われる論文が複数認められた。) 2.ナノ粒子のXPSスペクトル…
燃料電池と機械学習(Ⅱ)(fuel cell and machine learning part 2):2021年9月 "deep learning fuel cell"で検索した文献をランダムに読んでみる。⇒ 白金電極上の酸素の還元反応のメカニズムを原子レベルで解明するために必要な、反応中間体の吸着エネルギ…
Persistent Homologyが面白そうなので調べてみよう。 Persistent Homology — a SurveyHerbert Edelsbrunner and John Harer, Article · January 2008, DOI: 10.1090/conm/453/08802 ABSTRACT. Persistent homology is an algebraic tool for measuring topol…
この1か月間でmachine learning, deep learingの燃料電池開発への応用について学ぶ。 Fundamentals, materials, and machine learning of polymer electrolyte membrane fuel cell technologyYun Wang et al., Energy and AI 1 (2020) 100014 Machine learni…
Kaggle散歩(2021年7月) 今月の課題: 7月1日(木) European Gravitational Observatory - EGO:17 teams, 3 months to go 新たなコンペがスタートした。 G2Net Gravitational Wave DetectionFind gravitational wave signals from binary black hole coll…
Kaggle散歩(2021年6月) 不特定コンペ 6月9日(水) CommonLit:1,913 teams, 2 months to go Rate the complexity of literary passages for grades 3-12 classroom use 3-12 classroomの子供たちにとって読みやすいかどうか、読みやすさの程度を推測する…
2021年6月1日~8月10日: SIIM-FISABIO-RSNA COVID-19 Detection Identify and localize COVID-19 abnormalities on chest radiographs 今日から2か月と10日間、このコンペに取り組む。 このコンペは、コンペ内の全てのcodeとdiscussionを見て学ぶことに集中…
5月11日~6月3日 Bristol-Myers Squibb – Molecular TranslationCan you translate chemical images to text? 参加する期間は約20日:コンペの課題は、化学構造式の画像から、InChI(International Chemical Identifier)形式のテキストデータを推測すること。…
3月1日(月) HuBMAP:1,130 teams, two months to go 今日はBatch_sizeの16と32に違いがあるかどうかを調べる。 EfficientNetB5-UnetのLB=0.836のコードがBatch_size=16だったので、これを32に変更したがGPUのメモリーオーバーとなったため、B4で実行した:…
Kaggle散歩(February 2021) HuBMAPコンペは3月26日が最終日。(日本時間:3月27日午前9時00分) 2月3日追記:最終日は新規データが追加されてから2か月後とのこと、現時点で新規データは追加されていないため、4月2日以降になることは確実。 2月24日追記:…
Kaggle散歩(January 2021) 1月7日に、Riiidコンペが終了する。:1月8日追記:Riiidコンペは393位だった。72時間くらいの間に100チームくらいに追い越された。これがKaggleだ! その後は、 HuBMAP - Hacking the KidneyIdentify glomeruli in human kidney …